初夏のフランス食探訪 -パリ編- 〔ブレジュレシピ監修者 内藤則子氏より〕

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はじめまして。
ブレジュでレシピ監修を行っている 料理研究家の内藤則子と申します。


今回は、私が5月に訪れたフランス・パリでの
食探訪の様子をお伝えしたいと思います。

私にとって特別な場所、パリ


長年食の仕事に携わっている私ですが、
その原動力となっているのは
国内外を問わず訪れた土地での人々や食材との出会い、
それによる新たな発見や感動です。

特にフランス・パリは、若い頃に料理を学んだ場所であり、
ドキドキしながら一人で三ツ星レストランに入って
食事をした思い出もある特別な場所。

光り輝くような魅力的な食材、
素晴らしい料理を提供するレストランやカフェ、
昔から変わらない賑やかなマルシェの光景、美しい街並み…。

まるでキラキラと輝く宝石箱のように、
食にまつわるあれこれがぎっしり詰まった場所です。

年に一度は訪れているパリで、
今回もそんな食関連の様々な刺激や恩恵を受けて帰ってきました。

マルシェで見つけた、高級食材の“アスパラ”


到着した翌日、まずはマルシェへ。
季節の野菜や果物、お肉、お魚、蜂蜜、お惣菜と、
豊かな食の世界にワクワク!さすが農業大国フランスです。
新鮮な食材や活気あふれる人々からパワーをいただきました。


こちらは4・5月が旬の、フランス産「アスパラソバージュ」。
フランス語で「野生のアスパラガス」という意味で、
ヨーロッパに広く自生する山菜です。
名前にアスパラとついていますが、実は別分類なんですね。

旬の時期が大変短く、2~3週間ほどしか出回らないそう。
日本では主にイタリアンやフレンチレストランで使用される、高級食材です。

みずみずしい美味しさにびっくり!フランス産の苺


他にも、特に春から夏にかけては
メイドインフランスの色とりどりの果物が種類豊富に店頭に並びます。
今回の旅でいただいた、この時期ならではのちょっと細長い形の苺。


香りがとても良く、甘くて芳醇なお味に感動!
フランス産苺のガリゲット(Gariguette)といいます。
日本の苺も種類豊富で美味しいのですが、
このガリゲットは期待以上の美味しさで
時差ボケも吹き飛ぶほどでした!(笑)

こんな風にこの土地ならではの季節の果物が味わえることも、
旅の大きな楽しみの1つとなっています。


さて、次回はパリから少し足をのばして ロワール地方へ行った時のことを綴ろうと思います。 どうぞお楽しみに。


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