【ギフト】2020年のお中元・夏ギフトまだ間に合います！とびきりのギフトは「ブレジュの高級夏ギフト」で。残暑お見舞い・ご挨拶にも。

こんにちは。
この記事を執筆中時点で2020年も半分が終わりましたが、依然として会社、実家、それ以外は、ほぼ自宅にこもり自粛中のスタッフKです。
みなさん、お変わりありませんか。

先週末、実家に帰ったら、お中元がいろいろ届いていました。
みなさんはお中元、贈りましたか？

まだという方、間に合います！

お中元とは？

そもそも、お中元とは。。。ひも解いてみました。

夏のご挨拶であるお中元は、道教に由来する年中行事である「中元」が起源とのこと。
中国では、1月15日を「上元」、7月15日を「中元」、10月15日を「下元」といい、これらを「三元」と称して祖先に供え物をし、身の汚れを清めました。

これが日本に伝わり、中元だけがお盆と重なっていることから、日本古来の先祖供養の風習と融合し、親類縁者にお供え物を配る、それが江戸時代にはお世話になった方々へ感謝の気持ちを込めた贈り物をするという形に変化し、徐々に現代のように上半期の区切りのこの習慣は「お中元」と呼ばれ定着しました。

お中元を贈る時期

お中元を贈る時期ですが、首都圏では、7月上旬から15日頃までに贈るのが本来の習慣です。
最近では、6月下旬から7月15日頃までに贈ることが一般的になっているようです。
7月15日を過ぎたら、表書きを「暑中お伺い（暑中御見舞）」に、立秋（8月8日か9日）以降は「残暑お伺い（残暑御見舞）」として贈ります。
首都圏以外は7月上旬から8月15日頃がお中元時期ですが、8月15日を過ぎたら「残暑お伺い（残暑御見舞）」として贈ります。

お中元は毎年贈るのが基本ですが、今年、特別にお世話になった方に恒例とせずに贈るなら表書きを「御礼」とするといいそうです。
贈り主が個人の場合、名前は姓のみとします。

もともと先祖へのお供え物の意味をもっていたこともあり、お中元として用意される品は食べ物が一般的とされています。

ということで、お中元、まだ間に合います。