第2回マルタンシェフによる「ブレジュとワインのマリアージュ」

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こんにちは!
ワインはもっぱら飲む専門の「ノムリエ」なスタッフの富坂です。

勉強会は2021年2月24日にブレジュサロンにて開催。

お客様にもワインの組み合わせを楽しんでいただくことが多いので、より良いマリアージュをおすすめできるよう、勉強に熱が入ります!


さて今回マリアージュを試した商品はこちらの4種類。

別府湾産車海老のビスク
国産本からすみのクリームソース&スパゲッティ
奥出雲和牛のプレミアムローストビーフ モモサーロイン
砂糖不使用甘くないチーズケーキ

どんなマリアージュがうまれるのか楽しみですね♪
早速ブレジュの料理とワインのマリアージュを試してみよう!と
その前にマルタンシェフからワインの飲み方についてレクチャーがありました

ワインをより楽しむ方法

ワインについて解説するマルタンシェフ

まず、料理を一口味わいます。
その後ワインを口に含み、少し置きながら口の中を転がします
飲み込んだ後空気を口の中に入れます
こうすることで舌全体でワインの香りを分析することができるそうです!
実際試してみると空気を口に入れた瞬間、ワインの香りが口に広がり、驚くほど味わいが変化しました。
皆様にもぜひお試しいただきたいです!!

またワインは空気に触れることで閉じていた香りが現れてきます
1時間前にボトルを開け、空気に触れさせておくと、飲む頃には香りをより感じられるそうです。
マルタンシェフ、「ワインは喋れる(=いろいろな香りが出てくる)」と力説してくださり、改めてワインの奥深さを感じました。

知れば知るほど迷宮入りしそうです(笑)

一品目「別府湾産車海老のビスク

別府湾産車海老のビスク ¥900

別府湾産車海老のビスク」にマルタンシェフが合わせたワインは「シャルドネ」

「白ワインの女王」と称されるほど世界中で人気を誇り、世界中のあらゆる産地で生産されています。
シャルドネは、フランスのブルゴーニュ地方原産の代表的なブドウ品種で、
ブドウ品種として個性的な風味が少なく、ニュートラルであることが特徴
その分、栽培される土地や気候、醸造方法の影響を受けやすい品種なのです。

寒い地域ではシャープですっきりした味わいで、レモンやライム、ハーブ、白い花の香りが感じられ、暖かい地域や樽熟成させたものは、リッチでコクがあるタイプで、トロピカルフルーツやマンゴー、パイナップル、ナッツ、バニラの香りが感じられます。

別府湾産車海老のビスク」には甘口のシャルドネがおすすめです。
ビスクの濃厚な甘みと、シャルドネの甘みによるマリアージュが楽しめます♪

シャルドネに合わせるのは、カニ、伊勢海老、魚のクリームソースもおすすめだそうですよ!

2品目「国産本からすみのクリームソース&スパゲッティ

国産本からすみのクリームソース&スパゲッティ ¥1,500

国産本からすみのクリームソース&スパゲッティ」にマルタンシェフが合わせたのは「辛口のリースリング」です。

リースリングは主にドイツやフランス北東部のアルザス地方で栽培されている白ブドウ品種で、なんと言っても、極甘口から辛口、さらには発泡性があるものまで、白ブドウ品種の中で群を抜いて多彩であることが特徴です。
産地ごとに、その土地の特徴が現れるのが大きな魅力のワインです!

リースリングにはスモーキーな香りが感じられるので、燻製や塩漬け、発酵させたものがよく合います。
実際にからすみのクリームソースの塩気とリースリングのエレガントな甘みがマリアージュして、まろやかに感じられました!

さらにマルタンシェフはシャルドネでも合うと思うよとのことでした。
シャルドネを合わせる場合には熟成された甘口のシャルドネがおすすめだそうです!

ブレジュではシャルドネ派とリースリング派に別れました….!どちらもマリアージュを楽しめます。自分に合うマリアージュを見つけるのも楽しみですね♪

3品目「奥出雲和牛のプレミアムローストビーフ モモ/サーロイン

奥出雲和牛のプレミアムローストビーフ モモ/サーロイン ¥10,000(300g)¥20,000(550g)

奥出雲和牛のプレミアムローストビーフ モモ」と「奥出雲和牛のプレミアムローストビーフ サーロイン」に合わせたのは「カベルネ・ソーヴィニヨン」

カベルネ・ソーヴィニヨンはフランスボルドー地方原産の代表的な赤ワイン用ブドウ品種です。
その特徴は、深みのある色合いとしっかりとしたタンニン。
若いうちはカシスやプラム、ブルーベリーなどの黒系果実の濃厚で凝縮された果実味に加えて針葉樹、杉、ミントのようなハーブのフレーバーも感じられます。
熟成が進むとドライフルーツやシガーなど複雑なニュアンスも兼ね備えます。

またアメリカやオーストラリアなどのニューワールドのワインでは凝縮度の高いカシスやチョコレートのニュアンスも感じられます。

しっかりとしたタンニンと果実味があるカベルネ・ソーヴィニヨンには、牛肉やジビエなど肉質がしっかり感じられる赤身肉との相性が抜群です!

奥出雲和牛のプレミアムローストビーフサーロインは上質な脂の甘みを感じられるローストビーフです。
口の中に残った脂をカベルネ・ソーヴィニヨンが流し込んでくれるのでとても食べやすくなります。また脂の甘みがカベルネ・ソーヴィニヨンの渋みをマイルドにしてくれます。まさにマリアージュですね♪

ちなみにこの日はモモとサーロイン2つの部位を食べ比べましたが
マルタンシェフの好みはサーロインだそうです!

4品目「砂糖不使用 甘くないチーズケーキ

砂糖不使用 甘くないチーズケーキ ¥1,800

最後に登場したのは「砂糖不使用 甘くないチーズケーキ」
ブレジュのチーズケーキは“スイーツ”としてではなく
ワインと合う“オードブル”として生まれた、新感覚のチーズケーキです。

パルメザンチーズのコクが感じられるチーズケーキに合わせたのは「甘口のリースリング」です。

パルメザンチーズの塩気と甘口のワインがマリーアジュしてまろやかになります!
ついワインが進んでしまいました。。

マリアージュの基本

様々な「ブレジュとワインのマリアージュ」をご紹介してきましたが、ワインを選ぶポイントは、

・似たような味わいで合わせる
例)さっぱりした料理には酸味豊かな辛口のワイン

・正反対の味わいで合わせる
例)塩気のある料理に甘口のワイン

これを基本にすると良いとマルタンシェフが教えてくれました!
また似たような香りがあるものを選んだり、
海鮮には海に近い産地のワイン、お肉には海から離れた場所の産地を選ぶのもおすすめです!

マルタンシェフのおかげで、ノムリエを卒業する日も近いかもしれません(笑)
皆さんもこのブログを参考にお好みの組み合わせを見つけてみてくださいね♪





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