1.　会社にレンジがあれば、冷凍パスタはお弁当に持って行くのにピッタリ

会社に使える電子レンジと冷凍庫があれば、冷凍パスタをお弁当にするのは多くのメリットがあります。

• ・朝お弁当を作る時間と手間がかからない
• ・お弁当箱を洗う手間もかからない
• ・お昼休みの混んでいる食事先やコンビニに行く必要がない
• ・1食あたり200～300円でコストパフォーマンスがいい
• ・パスタの種類が豊富で飽きるまでローテーションが組める
• ・冷凍パスタは美味しい

冷凍食品売り場に行けば、いろいろな冷凍パスタが並んでいます。中にはトレイがついた商品もありますので、お皿を用意する必要もありません。

デメリットは会社にレンジがないと、お弁当にもって行くのは無理なことでしょう。

2.　冷凍パスタをお弁当に持って行き、そのまま自然解凍で食べるのはNG

お弁当のおかずの冷凍食品には、自然解凍可能なものがあるため、冷凍パスタも自然解凍で食べられるのでは？ と考えてしまいますが、これはやめた方がよさそうです。 冷凍パスタの袋には、「加熱してお召し上がりください」の記載があります。また、メーカーのサイトの冷凍食品のQ&Aには、下記の記載がありました。

• Q: 冷凍食品を自然解凍して食べることはできますか。
• A:必ず加熱してからお召し上がりください。温めることによっておいしくお召し上がりいただけます。
• (日清welna　ホームページより）


• Q: 自然解凍でも食べられますか？
• A:自然解凍可能と記載のある商品以外は、必ず加熱してからお召し上がりください。
• (nippn　ホームページより）

これらを考えると、冷凍パスタを自然解凍で食べるのはNG。やはり食べる前にレンジで温めるか、温めてからお弁当箱に詰めるのがよさそうです。

3.　忙しいママのお助けアイテム！　冷凍パスタをこどものお弁当に持っていく

こどものお弁当用には、小分けした使いやすい冷凍パスタが市販されています。 カップに入って詰めるだけのものや、少し多めの小分けタイプなど使い勝手がいいのも魅力です。

こどものお弁当に、冷凍パスタを入れるメリットは、

• ・レンジでチンして入れられるので手早い
• ・ナポリタンなら色もきれいでお弁当がカラフルに
• ・お弁当に後一品入れたいときのお助け食材

パスタが好きなこどもは多いため、お弁当には人気のアイテムです。 冷たくなると固まるため、食べやすい形にくるくる小さく巻いて、お弁当に入れるのがポイントです。

4.　まとめ

冷凍パスタをお弁当に持って行くメリットと、「自然解凍で食べてもよいのか」についてご紹介しました。 冷凍パスタは、基本的にレンジで温める食品として作られています。レンジのない場所で食べるのは無理があるようです。 どうしても、パスタを持って行きたいときは、家で温めてから、お弁当箱に詰めましょう。 その時はクリームソースやミートソースは冷えると食べづらいため、和風のパスタがおすすめです。

お弁当に持って行くのは無理ですが、ブレジュにも美味しい冷凍パスタがあります。 生パスタとソースのセットで、パスタの茹で時間は2分と短く、ソースは湯煎で解かすだけです。

ブレジュは美味しさを追求した贅沢なフローズングルメブランドです。 ブレジュのパスタソースは厳選素材を使用し、職人が丁寧に手作りしています。忙しいけれど、ちゃんと美味しいものが食べたい、そんな時にぴったりです。

レストランクオリティのパスタソースを毎月1回お届けする 「パスタソース頒布会」もございます。 お子様が大好きなパスタソースもご用意しておりますので、ストックしておくと便利です。ぜひご利用ください。