【スタッフコラム】2022年の初夏を楽しむ!ブレジュをアレンジして「持ち寄り、屋外パーティー」

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いつもブレジュ倶楽部をご利用いただきありがとうございます。
ブレジュ・アンバサダー、中村です。

朝晩の寒暖差が例年になく大きい春を迎え、冬のような寒さと真夏のような暑さが一日の中で交差する日々です。
例年であれば、ゆっくりと春から夏に体が慣れていくはずのこの時期ですが、しまったはずのダウンコートを出してきたり、半袖を出してきたりと、慌ただしい気温模様ですね。

私は低気圧で身体の調子悪い日が続きましたが、皆さまはこの気温の大きな変化に体調など変わりなくお過ごしでしょうか?

2021年からアレンジ・レシピ「Licaco kitchen」をスタートし、これまでに沢山の方にご覧頂き感謝しております。

ブレジュ商品を食べる際に少しのアレンジを加えてみる、ご家庭でもできる簡単アレンジを紹介しています。ブレジュをテーブルに並べる際の参考になれば嬉しいです。

さて、今回は。。。
先日、休日にお友達とヨット・クルージングをしながら持ち寄りパーティーした際に「お持たせ」した、ブレジュのアレンジメニューをご紹介したいと思います。

日差しが入る初夏のヨットの船上の様子

使用したのは、こちら!:宮崎県産日南どりのコッコヴァン

レストランで出されるように白盛り付けられたフランスの郷土料理「コッコバン」
宮崎県産日南どりのコッコヴァン

久しぶりに復活した商品です。
明治屋さんでの催事でもとても人気で、個人的にも復活がとても嬉しかったです。
早速、お友達との初夏のヨットパーティーにお持ちしました。

ヨットの上は涼しそうに見えますが、直射日光なのと、海からの反射で、陸の気温より3~5度高くなることもあります。
なので、そのままでも美味しいのはもちろんですが、今回はコッコヴァンに少し酸味を足して、マリネ風にさっぱりと仕上げました。

レモンやトマトとマリネした初夏にぴったりのコッコバンのさっぱりアレンジ

ヨットに行く前の日にお友達とホームパーティーをしていて、コッコヴァンも頂いたのですが、他の料理もとても多かったので半分ぐらい残ってしまいました。
そこで翌日のお持たせにアレンジしてお持ちしよう!と思いつきました。
まさしく、思いつきのアレンジでした。

作り方をご紹介します。


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【材料(一人分)】
・キュウリ・・・1本
・プチトマト・・・お好みの量
・レモンの輪切り・・・2~3枚
宮崎県産日南どりのコッコヴァン・・・1袋の半分
・バルサミコ酢・・・40cc
・お酢・・・40cc
(お好みで唐辛子)

【作り方】
①キュウリは皮を処々向き、乱切りに。プチトマトは半分に、レモンは輪切りにしてから、一枚を4つに切ります。

コッコバンのアレンジレシピの野菜の下ごしらえの様子

②コッコヴァンは、フォークなどでほぐします。

コッコバンを食べやすいようにほぐした様子

③お野菜をボウルに入れて、バルサミコ酢とお酢を一対一で野菜にかけます。

野菜とバルサミコ酢をマリネする様子

④そこに、コッコヴァンを入れて軽くかき混ぜ、レモンとお好みで唐辛子をいれます。

コッコバンのマリネに唐辛子をトッピングした様子

コッコヴァンに元々味がついていますので、これだけでOK!一晩寝かさずとも、朝作ればちょうどいいです。

酸味がありさっぱりしていて、陽のあたる屋外のホムパではお酒も進みます♪
カヴァと合わせて、皆で船上ホームパーティーを楽しみました。

GW、母の日、父の日と目白押しの5月~6月の初夏。
「お持たせ」して、お友達やご家族と、お家ホームパーティーや屋外の集まりの際に、ぜひブレジュをメニューのひとつに加えてください♪

夕暮れの日差しが入る初夏のヨットの船上

こちらのブログを最後までお読み頂いて、ありがとうございます。

あっという間に夏になりそうな気温ですが、新緑のきれいな初夏を楽しみつつ、会話溢れる食卓の中にブレジュを一皿加えて下されば、嬉しいです。

どうぞ、楽しい2022年の初夏をお過ごしください。

Licaco kitchen
中村 理香子



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