1.キューピー

マヨネーズで有名な「キューピー」は、食卓に欠かせない多くの商品を販売する食品メーカーです。原料や容器包装など、品質の安全・安心にこだわり、“おいしさ”や“やさしさ”を追求しています。

キューピーの「あえるパスタソース」は、全19種類のラインナップ。和風系やオイル系、バジルなど豊富な味から選べます。
カルボナーラやミートソースなど、加熱せずにあえるだけのパスタソースには珍しい濃厚系も展開しているのがポイント。
ツナマヨや明太マヨは、マヨネーズを看板商品とするキューピーならではの味です。

2.日清製粉ウェルナ

小麦粉やから揚げ粉など、数多くの商品で国内市場トップシェアを誇る「日清製粉ウェルナ」。
ボトルタイプの小麦粉や短時間で茹で上がるパスタなど、キッチン事情を考慮した機能性の高い商品も特徴です。

日清製粉ウェルナのパスタソースブランドには、「マ・マー」や「青の洞窟」があります。
マ・マーの「あえるだけパスタソース」では、生風味のたらこや明太子を使用した、プチプチ食感が楽しいソースを展開。
おうちレストラン気分を体験したい方には、本場の味を再現した「青の洞窟」シリーズがおすすめです。

3.ニップン

創業から製粉事業に特化して事業を展開した「ニップン」。
小麦粉はもちろん、パスタやパスタソースなどに強い食品メーカーです。
栄養素や環境に配慮した「うれしい自然の恵み」シリーズや、厳選した原料のみを使用する「アマニ」商品など、地球にも人の健康にもやさしい商品開発もニップンの魅力です。

ニップンのパスタソースブランドには、「オーマイ」と「REGALO」があります。
「オーマイ」では、定番の味や、和や濃い味などに特化したシリーズなど、豊かなバリエーションです。素材にこだわり、本格的な味を追求するのは「REGALO」シリーズ。蟹トマトクリームやイカスミなど、自宅では作れない味を手軽に取り入れることができます。

4.ピエトロ

ドレッシングで有名なピエトロは、「洋麺屋ピエトロ」として全国にパスタ専門店を展開しています。
現在の看板商品「ピエトロドレッシング」をはじめ、市場に出回っているパスタソースやスープなどは、洋麺屋ピエトロで人気の味から誕生しました。

ピエトロの「おうちパスタシリーズ」は、ドレッシングのようなボトルが特徴。
ペペロンチーノやごま醤油ガーリックなど、全５種類の味から選べます。
麺の量や味の好みに合わせて、ソースの量を調整できるのがボトルタイプのメリット。
ごはんにかければ、炒飯やリゾットなどにかんたんアレンジも可能です。

5.エスビー食品

日本初のカレー粉製造から創業した「エスビー食品」。
現在も、カレー粉やスパイスなどの調味料を幅広く取り揃える食品メーカーです。

エスビー食品の「まぜるだけのスパゲッティソース」は、和風・洋風さまざまな種類を販売しています。
また、ご当地の味を使用したパスタソースは、エスビー食品ならでは。信州の「野沢菜漬」や青森の「スタミナ源たれ」など、全国各地の名産品を盛り込んだ全６種類。旅行気分で楽しめるパスタソースです。

あえるだけのパスタソース5選、いかがでしたでしょうか？
あえるだけのパスタソースは、かんたんに調理でき、時短で料理が完成する便利アイテム。時間がないときのためにストックしておくのがおすすめです。