テレビなどのメディアで多数紹介されたブレジュの看板商品！奥出雲和牛のなかでも赤身の濃厚さが特長のモモを使用。マルタンシェフ秘伝のレシピでブレンドしたスパイスと、香味野菜をまぶしてしっかりと下味をつけ、低温でじっくりロースト。しっとりと柔らかな食感に仕上げました。

『神話の国』島根県奥出雲地方で生産される奥出雲和牛。古来から変わることなく続く豊かな自然の中、ストレスのない飼育環境とこだわりの飼料で、極上の肉質を持つ黒毛和牛を育ててきました。その特徴は肉質の良さ。島根県で開催される「島根県枝肉品評会」では一番評価の高い牛肉に贈られる最優秀賞を2022年に受賞(それまでにも3回)しており、その高い品質を裏付けています。また、ローストビーフに使用する奥出雲和牛はA4～A5ランクのものに限定。サシの融点が低く、赤身のうま味と柔らかさ、尾を引く旨さ後味の良さが引き立ち、口に入れた時の美味しさが普通のお肉よりも長く感じられます。
そんな奥出雲和牛ですが、月間出荷頭数は40頭程度と大変希少な存在。幻の黒毛和牛と呼ばれています。

ミシュランスターを獲得したパリのレストランでシェフとして腕を振るうなど、フレンチの最高峰を極めたダニエル・マルタン氏が、ブレジュのためだけにローストビーフのオリジナルレシピを考案。 マルタン氏の特製オリジナルブレンドスパイスとミルポワ（香味野菜）を下味に使い、奥出雲和牛の特長を最大限引き出した特別な味わいを生み出しています。肉にしっかりと下味をつけ、時間をかけてマリネした後、直火で表面を香ばしく焼きます。その後、低温でじっくり中まで火を通すことで、ジューシーでしっとりとしたローストビーフに仕上げています。味がしっかりとついているので、そのままでも十分美味しくお召し上がりいただけます。お好みでわさび醤油や柚子胡椒などを添えるのもおすすめです。