数あるお取り寄せグルメの中から選ばれるベストお取り寄せ大賞。奥出雲和牛のプレミアムローストビーフモモが2020年「肉・ハム・ソーセージ部門」で銀賞を受賞！さらに過去15年分のお取り寄せ大賞をまとめた単行本「ベストお取り寄せ大賞」では表紙でも紹介されています。

奥出雲和牛は豊かな自然環境で手間ひまをかけて丁寧に飼育された、希少な黒毛和牛です。その肉質の良さは、サシの融点が低く、うま味と柔らかさ、後味の良さが特徴。市場に出回ることが非常に少ないため、 “幻の黒毛和牛”と呼ばれており、特許庁の地域ブランド保護制度にも登録されています。 ローストビーフに使う肉はA4～A5ランクのものだけに限定し、常に安定した品質のローストビーフを提供します。

2022年の「全国和牛能力共進会」で、奥出雲和牛が島根県代表の1頭として出場。花形6区（総合評価群）の肉牛の部で島根県が初の全国1位を獲得。なかでも奥出雲和牛は全出品牛166頭のうち、和牛のおいしさに関係するとされているモノ不飽和脂肪酸の値（MUFA値）の最高値を記録し、脂肪の質が最も良いと評価され特別賞（脂肪の質賞）を受賞しました。
出典：全国和牛能力共進会鹿児島大会

テレビなどのメディアで多数紹介されたブレジュの看板商品！奥出雲和牛のなかでも赤身の濃厚さが特長のモモを使用。オリジナルレシピでブレンドしたスパイスと、香味野菜をまぶしてしっかりと下味をつけ、低温でじっくりロースト。しっとりと柔らかな食感に仕上げました。

ジューシーな霜降りがバランスよく行きわたった、奥出雲和牛のサーロイン。きめ細かく柔らかな肉質で、旨みとコクもある最高級部位です。上質な肉ならではの脂の甘みと、とろけるような食感を堪能できる、まさにプレミアムなローストビーフに仕上がりました。

『神話の国』島根県奥出雲地方で生産される奥出雲和牛。古来から変わることなく続く豊かな自然の中、ストレスのない飼育環境とこだわりの飼料で、極上の肉質を持つ黒毛和牛を育ててきました。その特徴は肉質の良さ。島根県で開催される「島根県枝肉品評会」では一番評価の高い牛肉に贈られる最優秀賞を2022年に受賞(それまでにも3回)しており、その高い品質を裏付けています。また、ローストビーフに使用する奥出雲和牛はA4～A5ランクのものに限定。サシの融点が低く、赤身のうま味と柔らかさ、尾を引く旨さ後味の良さが引き立ち、口に入れた時の美味しさが普通のお肉よりも長く感じられます。
そんな奥出雲和牛ですが、月間出荷頭数は40頭程度と大変希少な存在。幻の黒毛和牛と呼ばれています。

江戸時代末期から改良された優良な黒毛和牛が今の奥出雲和牛となりました。鮮やかな色合いときめ細やかな霜降り、やわらかな肉質で旨みとコクもある上質なモモとサーロインを使用しました。

最高級のブランド牛である「奥出雲和牛」をオリジナルのレシピで作り上げています。ミルポワと呼ばれる数種類の香味野菜とハーブ、オリジナルスパイスを合わせたものにモモ肉を一晩じっくり漬け込んで、奥深い香りと風味をプラス。サーロインには和牛の甘みをより強く引き出すために塩と胡椒のみで味付ける、シンプルで究極のレシピにたどり着きました。

奥出雲の大自然の中で育てられた奥出雲和牛は、JAしまね雲南地区本部加工所での食肉衛生検査を受け、安全を確認されたお肉だけが私たちのもとへ届けられています。安心してお召し上がりください。