ローストビーフの栄養や安全
ローストビーフの栄養や安全 野菜たっぷり付け合わせレシピも紹介
こんにちは。糖質制限中はローストビーフにお世話になっています、スタッフMです。 ダイエットやトレーニングを続ける人は、ローストビーフのカロリー・栄養素が気になりますよね。
野菜をたっぷり摂れるおすすめのローストビーフレシピも紹介するので、ぜひ参考にしてください。 また食中毒など、ローストビーフの安全面についても解説します。1. ローストビーフの栄養成分
牛肉をしっとり柔らかく焼き上げたローストビーフ。ダイエット中の人や健康志向の人は、ローストビーフの栄養と効果が気になりますよね。 ローストビーフは、牛肉のなかでも脂質の少ないもも肉を使用することがほとんどです。もも肉のローストビーフは、100gあたり約196kcalと低カロリーに抑えられます。
また、次の栄養素を豊富に含んでいるのも特徴です。
<タンパク質 > 赤身の多い牛のもも肉は、タンパク質が豊富。タンパク質は、筋肉や骨を作るために使われ、体に欠かせない三大栄養素のひとつです。 筋肉を維持・強化するためにも役立つので、運動やトレーニング後に摂取するとよいでしょう。
<ビタミンB群、鉄分 > ローストビーフに豊富に含まれるビタミンB群には、さまざまな種類があります。 ビタミンB12は貧血予防、ナイアシンは二日酔い予防など、それぞれにメリットが期待できるでしょう。また、鉄分も貧血予防に役立つ成分です。
<亜鉛 > ローストビーフに含まれる亜鉛は、味覚を正常にする働きがあると言われています。 舌の上にある味蕾という器官を作り、味覚障害を防ぎます。 亜鉛は体内で作り出すことができない栄養素のため、積極的に食事から摂取しましょう。
2. 野菜も摂って栄養ばっちり、ローストビーフレシピおすすめ3選
<ローストビーフとアボカドのサラダ >野菜を手軽にたっぷり摂取するには、サラダがおすすめです。まず、レタス・アボカド・クレソンを食べやすい大きさにカットします。 器にカットした野菜とローストビーフを盛り、ドレッシングをかければ完成。 ポン酢・オリーブオイル・こしょうを合わせた、ポン酢ドレッシングを使えば、よりヘルシーに食べられますよ。
<ローストビーフのサンドイッチ>ボリューム感がほしいときは、ローストビーフのサンドイッチがぴったり。 初めに、レタスやグリーンリーフをパンに収まる大きさにちぎります。厚めの食パンは半分に切り、内側も厚さ半分まで切れ込みを入れます。 食パンはオーブントースターで焼き色がつくまで焼きましょう。パンの内側に野菜・ローストビーフ・ソースを入れれば完成です。 ソースは、クリームチーズ・マヨネーズ・しょうゆを合わせた濃厚なものがよく合います。
<ローストビーフユッケ >濃い味付けのローストビーフユッケは、お酒のおつまみにおすすめ。まず、ローストビーフときゅうりを細切りにします。 砂糖・しょうゆ・ごま油・おろしにんにくを混ぜ合わせ、そこに具材を入れて和えます。器に盛って、卵黄をのせればできあがりです。 お好みで七味やコチュジャンなどで、辛さをプラスしてもおいしく召し上がれますよ。
3.食中毒などには気をつけて!
ローストビーフは、おいしくて栄養たっぷりなのが魅力ですが、低温調理でつくるため、食中毒などには気をつけなくてはいけません。 基本は「菌をつけない」「菌をふやさない」「菌をやっつける」の3つです。 「おうちでローストビーフを作る時に気をつけたい食中毒!注意点をプロが解説」 などを参考に、安全で美味しいローストビーフライフを楽しんでください。
安全面には自信がないという方には、高級冷凍食品 お取り寄せグルメ「ブレジュ」がおすすめです。 ブレジュのローストビーフは高級な牛肉を、プロのレシピと技で調理。 とろけるような美味しさで肉本来の味を堪能できます。この機会にお取り寄せしてはいかがでしょうか。
プリン2種(カスタード&かぼちゃ)8個セット
奥出雲和牛のプレミアムローストビーフ サーロイン(300g)
- おすすめ
- メディア紹介
奥出雲和牛のプレミアムローストビーフ2種食べ比べ
- メディア紹介
お試しサイズ!奥出雲和牛のプレミアムローストビーフ モモ(200g)
- おすすめ
- メディア紹介
上州牛のローストビーフ モモ(200g)
- NEW
【26%OFF!】奥出雲和牛のプレミアムローストビーフ モモ(300g×2)
- おすすめ
- メディア紹介